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Dropboxをちょっとお得に始める説明書(2GB->2.25GB)

ネット上にデータを無料で2GB保管できるDropboxというサービスがありますが、既に利用しているユーザーから招待を受けると2.25GBの容量から使い始められるキャンペーンが行われているのをご存知ですか?俺は知らなかったヨ!!

このサービスのいいところは、わざわざネットへのアップロードを意識して操作する必要なしにPC内のDropboxフォルダにデータを保存するだけで簡単に同期できてしまうところ。このフォルダにデータを保管すると即座にネットワーク上のディスクスペースにデータがアップロードされちゃいます。勿論、標準ではセキュアな領域にデータが保存されるのでプライベートなデータが勝手に大公開されてしまうようなこともありません。(ネット上に公開する設定も当然できますけどネ)

このサービスを使うと、例えば家のPCでダウンロードした書類データなんかをDropboxに保管して、出先でiPhoneなどのスマートフォンやPCなどからデータを見たり書き込んだりすることが出費ナシで始められます。
また、最近のiPhoneアプリの中にはDropboxをデータのバックアップ先に標準で指定できるものも出てきてますから、今後使い方はいろいろ膨らんでくるんじゃないでしょうか。

登録画面が英語でちょっととっつきにくいですが、設定さえ終われば日本語ファイル名でもなんでも保存できるのでアカウント開設から利用開始までの説明書を書いてみます。まだ使ったこと無い人はぜひ使ってみてください!


その1 アカウント登録
まずはDropboxのサイトへ。(このリンクから先に進んでください)

上記リンクから先に進んでもらえれば私とあなたのアカウントのデータ保存容量が初期状態の2GBから+250MBのボーナスが付きます!まさにWin-Winですな。というか是非そうしてもらえるとありがたいですよろしくお願いします。m(__)m

リンクをクリックすると、Dropboxのトップページが表示されます

ちょっと見やすいように拡大しますネ。

  • FirstName:原則名前だけど、別に本名である必要はありません。日本語も通ります。あとで変更もできます。
  • LastName:原則苗字だけど、入力しなくても通ります。あとで変更もできます。
  • Email:ログインするときに入力するメールアドレスです。あとDropboxからお知らせとかも届きます。
  • Password:言わずもがななパスワード。ログインするときに必要です。

入力ができたら、CreateAccountをクリック!

その2 Dropboxアプリケーションのダウンロードとインストール
DropboxへのデータアップロードにはWindowsでもMacでもLinuxでもそれぞれのOSに対応したDropboxアプリケーションのインストールが必要です。この画面が出てきたら、それぞれのOSにマッチしたアプリのダウンロードが始まります。ダウンロードが始まらないっぽければ、restart the downloadのリンクをクリック。

ダウンロードできたら早速インストールしましょう。インストール手順はWindowsでもMacでもほぼ一緒です。今回はWindowsでのスクリーンショットで説明していきます。

Installボタンをポチっとなー。

インストールが完了するとこんな画面が出てきます。さっきアカウントの登録を済ませているのでI already have a Dropbox acountの方を選択してください。ここを間違うと+250MBしてくれませんヨ。

んでは、Nextボタンを押して先に進みましょう。

アカウントの登録画面が出てきます

  • Email:先ほどアカウント登録する時に入力したメールアドレス
  • Password:先ほどアカウント登録する時に入力したパスワード
  • Computer Name:別段標準で表示されているものでそのまま使用しても問題ありません。

設定できたらNextボタンを押します。

アカウントの種類の選択画面が出てきます。

有料登録をすれば50GBや100GBのデータを預けられますが、とりあえず無料の2GBでいいじゃんいいじゃん。

ここから4画面分はDropboxの簡単な紹介が表示されます。

但し全部英語なので一気にすっ飛ばしたい場合はSkip tour and finishをクリックで。

インストール最後の画面です。英語でごちゃごちゃ書いてますが、チェックボックスの確認だけしておきます。

  • Add a shortcut to Dropbox on my Desktop はデスクトップにDropboxのショートカットアイコンを作りますか?というインストール時につきもののいつものアレなのでいらなーいという人はチェックを外してください。
  • I want to choose where to put my Dropbox folder はDropboxのサーバと同期するフォルダを自分で設定する場合にチェックを入れます。チェックしない場合はWidowsだとマイドキュメントの中に、Macだと書類フォルダの中にMy Dropboxというフォルダが作成されます。

特に変更する必要が無ければFinishボタンを押してインストール完了させましょう。

その3.準備完了~。
ということで全ての設定が終わりました。こんな感じのポップアップが出てきます。

データの更新があった場合もポップアップが表示されます。設定でポップアップを出さないようにも出来ますヨ。

このMy Dropboxフォルダに保存されたデータがサーバにアップロードされます。

初期状態で2つあるフォルダは特別な機能を持っているフォルダでPhotosはフォトギャラリーが作成できたり、Publicはデータをネット上に一般公開する為のフォルダですな。今回は説明を省略します。

さいごに
ということで、これでネット上にどこからでも参照できる保存領域が出来ました。iPhoneだと、Dropbox純正アプリやGoodreaderなんかを使うと非常に便利だったりします。他のPCにも同様にDropboxアプリケーションをインストールすれば気軽にデータ共有ができるのでとても便利ですよ!オススメ!!

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