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お久しぶり

  • 2006/02/26 11:09 PM
  • Diary

風邪ひきやら仕事忙しいやらにかまけてしばらく記事をエントリーしていなかった。正直なところ、書きたいと思いつつも書く前に力尽きて寝る日々がずーっと続いてる。この週末は15年ぶりくらいに釣りに行ってきた。トミー氏から半年以上前からオファーがあったものの実現に至っていなかったトミー氏肝いりの週末プランである。


金曜日に職場からそのまま高速バスへ飛び乗り徳島へ向かう。いきなりバスに乗り遅れそうになってたのはご愛嬌(認識してた時間とバスの出発時間がズレてた。)同行者に早速反感を買いつつ順調に出発。2時間半ほどで目的地に到着。運転しないでこれるのはやっぱり楽。トミー氏と合流し翌日に備えてちょこっと仮眠。
朝4時半過ぎに起床。フラフラしながら車を走らせ釣具屋へ。エサやら浮きやらを買う。今回狙うのはチヌ(黒鯛)である。冷凍されてブロックみたいになってるエサを粉砕機で砕いてチヌ用の飼料などを混ぜた。
なんせ素人なので言われるままやってみるしかない。寒さしのぎに使い捨てのレインウェアを買ってみた。
釣具屋を出発して1時間ほどで目的地に到着。このポイントは知る人ぞ知る的なポイントらしい。釣具を持ってテトラポッドの上を移動。歩きなれてないからなかなか怖い。今回は地元メンバー二人と大阪メンバー二人の四人でチャレンジするため場所を確保するのが重要となる。もう既に何人かが釣り糸を垂れていたので比較的浅瀬に近いところしか空いておらず仕方なくそこで始めてみることとなった。
作法としては針に養生海老を付け、先ほど混ぜ合わせたエサを撒き餌にしてチヌをおびき出す感じ。慣れない手つきでエサをつけて水面へ釣り糸を垂れる。湾内なので波も穏やかでさざ波が立つくらい。ものすごくのどかな時間が過ぎていく。天気も当初予想していたよりも良くて(ほぼピーカン)ポカポカ気持ちいいくらいの気候。・・・だが一向に釣れない。(‘Д`)
エサをつけては水面に落として様子を見るも反応がほとんどないように見える。でも引き上げてみると付けてたハズのエサが無くなっている。付けては投げ込み付けては投げ込み延々と昼近くまでやってみたけど途中で釣れたのは海草か地球(←それは根がかり)。
テトラポッドの上でそのまま昼飯食ってやる気出したりやる気なくしたりしながらエサ付け投げ込みを続けるも結果はこの段階で丸坊主。業を煮やしたトミー氏がでかい針で引っ掛けるタイプの竿を投入してボラを狙いだした。数分後あっさりボラが一匹引っかかった。朝から今までの俺たちの存在意義について疑問を抱く結果に。あのまま坊主だったら洒落にならんかっただろとはトミー氏の弁。そりゃそうだ。
あんまりにもあっさりボラを二匹三匹と釣り上げた(つーかあれは引っ掛けたというのが正しいのかも)ので負けてはおれんと気持ちを奮い立たせて釣りを続行。夕方に差し掛かり、潮が満ち始めた頃に変化が起き始めた。目の前にちらちら魚影が見えるようになり始めたのである。俄然ヒートアップしてエサを付け魚影が集まるらしきところへ投げ込んでいった。
根がかり?と思って引っ張ってみたら糸がぐーんと動いてることに気付きそのままバトル開始。なんかもう頭の中はパニックになりかけながらリールを巻き上げていった。徐々に水面に近づいてきた獲物はなんと待望のチヌ!「キタ――――(゚∀゚)――――!!!」と思わず叫んじゃったり。タモで引き上げてもらった。40センチくらいの程よい大きさのチヌだった。もう狂喜乱舞です。
そこからは神がかり的にアタリがやってきたものの糸を切られてしまったり引っかかりが浅かったりで釣れずにボラが5匹とチヌが1匹で終了。気がついたら日が暮れかけていた。
魚をトミー氏宅に持ち帰り早速料理することに。トミー氏の魚さばきがなかなか華麗で驚愕。チヌは刺身と潮汁に、ボラは洗い(氷水で締めた刺身)とフライにして食した。チヌは脂の乗りがよくてもっちりした食感。さすがに鯛の仲間だけあって刺身がかなり旨かった。潮汁もアラから出るダシが巣晴らしく、なかなか油断ならないお味。ボラは釣った当初の臭いが相当キツかったものの、血抜きをして内蔵をつぶさず取り除きさえすれば臭みがウソみたいに消えてあっさりした白身になっていた。フライはとんかつ?と思うくらい肉っぽい感じでこれも驚きの食感。このフライは調理法としてかなりオススメ。チヌもボラも食べるのはこの時期が一番いいらしい。
丸一日かけたチャレンジが報われて至福の時を味わうことができた。また時期が合えば釣りに行ってみたいと思いましたとさ。

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